jojo

2009年04月02日

魁!!男塾

正直ジャンプ連載最後⇒打ち切り
北斗の拳の後に放送されたアニメ番組⇒打ち切り
とかなり、苦渋をなめた感もある男塾であるが、日本男子に与えた影響力はかなり大きい。
連載終了後、天より高くなどで男塾メンバーの活躍が確認されていたが、21世紀になり、「暁!!男塾」で続編の連載開始。
また、去年2008年にはまさかの実写化など、人気にはかげりが見えない。


当初男塾の主人公である桃は、刀を持って登校するという銃刀法を無視した立ち振る舞いなどはあったものの、頭の切れる不良学生といった感じであった。
必殺技は特になく、人がびっくりするような名刀を持っているわけでもない。
だが、いざ戦いになると、根性と男気でハチマキがバリバリッとさけ、岩だろうが斬岩剣だろうがぶった切ってしまうという、熱血キャラぶりを発揮し相手を倒していた。
桃の最強武器は実はハチマキ?なんて思わせたものだ。

しかしそんな設定だったのが、どんどん強くなって行く。
富樫や森田大樹、ぎりぎり伊達との戦いではムチャクチャな強さではなかったが、そのうち


↓こんな巨大な邪気様を倒すは



ピラミッドからやってきた人なんて軽く撃破!!

剣からミサイルを発射してくるような人にも、同じように剣から虎を出して応戦。

心気虎魂なんて使えるなら、何で今まで使わなかったんだー
と全ての読者が突っ込んだことでしょう。
巻が進むにすれ、桃の完璧ぶりはどんどん強化され、複数の言語を流暢にあやつり、数々の秘技・秘拳を体得している完全無欠の主人公に変身していった。
その後、東大入学ののちハーバードへ留学し、最後には見事総理大臣になったのである。


だが、ここまで強く偉くなっても、江田島平八にはかなわないのである。
あと、補足として男塾を語る上ではずせないのが、民明書房である。
ご存知のとおり民明書房は作中の架空出版社である。
作者宮下あきら氏は
「ギャグだってみんな分かるだろう」
と思って、参考文献として民明書房の名を使っていたのだが、実際に、本屋に民明書房で注文しに行く人たちが殺到。
大変慌てたという話が残っている。
それを踏まえ、暁!!男塾では、うそと一目で分かる内容になってしまっているのが残念である。
よく考えれば、「インド人もびっくりヨガの秘密」なんてタイトルの本売っているわけないよ、小学校時代の自分よ・・・


桃の必殺技紹介
制拳こぶし割り⇒なぜか相手のこぶしだけダメージを与える。
心眼剣⇒明石の協力により開眼
藤井一刀斎宗定が自らの両目を潰し完成されたという話に対して鬼ひげが
「あほや・・・」
の一言。
確かに、剣を極めるためとはいえ、目をつぶすなんてあほや…
氣功闘法⇒実は邪鬼も使える。ハチマキに気を送ると刀になる。魔女卓のホウキで飛べるのと同じく、多くの人が真似をしたはずである。
四肢鐺瓏剣⇒柄で叩いて間接を全部はずす技
秘承鶴錘剣⇒刀の上に乗って移動できるという、たいそう便利そうな技。
暹氣虎魂⇒一番有名な技?ラーメンマンの百歩神拳と同じく、虎が飛び出す。
注:この虎ではない。
翔穹操弾⇒宗 嶺厳の使った技であるが、桃が実は宗 嶺厳(中国の方です)の先輩であることが判明する。
桃ってどこで修行してたの?と桃の謎を一躍高めた必殺技である。
参考文献:これぞ男!!魁!!男塾


posted by ブロッケンの孫 at 02:42| ジャンプ名作批評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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